Communication– category –
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ちがう文化を理解しようとする姿勢が外国人とコミュニケーションをとるときには大切。
『異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』(エリン・メイヤー,英治出版)を読みました。 ざっくりまとめると、人の言動にはそれぞれの国の文化からの影響があって、人と人との間で起こるコミュニケーションの問題は、その文化... -
話をするときには相手が「なにを知っているか」を意識すると伝えやすくなる。
どうやったら「相手に伝わりやすく話すことができるか」ということについてメモをしていきたいと思います。 これを書いている僕はポルトガル語の通訳として働いていますが、通訳というのは、外国語を日本語に変換するだけでなく、誰かのはなし・言葉を伝わ... -
目的達成するために必要なことは、誰であれ、発言・行動できるといいよねってことについての本。
『恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす』(エイミー・C・エドモンドソン,英治出版)を読みました。 読もうと思ったのは、自分の思ったことを素直に言えるような組織っていいなーと感じていたのがきっかけ。で、本のタイ... -
他の人との意見のすれ違いがあったときに、その意見がなにからできてるかを知っておくのは大切。
『リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』(熊平 美香,ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。 著者の熊平 美香さんは、昭和女子大学キャリアカレッジの学院長や一般社団法人21世紀学び研究所の代表理事を務めら... -
人に頼みごとをするのは、自分だけでなく、相手にもメリットがあるってことは知っておきたい。
『人に頼む技術 コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学』(ハイディ・グラント、徳間書店)を読みました。 頼みごとをするのがなんで難しいか、どうやったらうまく人に動いてもらえるかってことのヒント、がありました。 ○他人に何かを頼むのがなん... -
「敬語」についての記事を読んで、相手がどんな感じでコミュニケーションしたいと思ってるかを探るのは大切だなと思った。
「妻夫木聡と岡田准一の会話に見る『敬語』の難しさ」(東洋経済オンライン)という記事を読みました。 社会言語学の教授である、中村桃子さんが書かれた記事。社会言語学というのは、言語学の一分野で、「言語を社会的要因との関連で研究するもの」(デジタ... -
自分の想いを人に伝える時には「共感」が大切で、それは新しくものごとを始めるときにも必要。
『共感から生まれるイノベーション』という日経XTRENDの特集を読みました。 (記事へのリンク→https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00433/00004/) どうやって今までに世の中になかったものを創っていくかということへのヒントがありました。 【特集... -
会議の資料は何かを伝えるためにあるから、それを最初に読むっていうAmazonの会議のやり方は、すごく理にかなっていると思う。
「アマゾンの”会議”がすごい!『黙読推奨、パワポ禁止、箇条書き資料NG』」(ダイアモンド・オンライン)という記事を読みました。Google,YouTube,Twitterで働いたブルース・デイズリーさんが、働くときのハック(知恵)についてまとめた本があってその本... -
人に伝えるためには、どんな単語で表現するかってたいせつで、それはその単語を受け取る相手によってかわる。
自分が意見だったり、アイデアだったりを発信していくときに大切なのは、どんな単語を使うか。 オリオンビールと、Duolingoという2つの企業のマーケティングについての記事を読みました。どちらの記事からも、伝えるときの「単語」の大切さを知ることがで... -
前に本を読んで知った、組織に大切な「多様性」を湖池屋の会議の記事を読んで思い出した。
『湖池屋流マーケ プライドポテトのV字回復は「部署横断会議」から』という記事を読みました。読んだきっかけは、会議という人と人とのコミュニケーションをどううまくみんな使っているのか、またこの記事は「最強の話し方・会議・プレゼン」という特集の...