ポルトガル語で「今日」や「明日」などの言いかたをまとめてみます。

ながね
ポルトガル語通訳としてサッカーチームで7年間活動。
現在はフリーの通訳として活動中。
もっとたくさんの人にポルトガル語を楽しんでもらうため色々と発信しています。
今日:オージ
今日(Kyou)→Hoje(オージ)
「今日」という意味だけでなく、hoje em dia(オージ エン ジーア) という言いかたをすれば「昨今」や「今日この頃」など、日本語と同じように、今の時代・状況などについて言うときにも使います。
明日:アマニャン
明日(ashita)→Amanhã (アマニャン)
例「また明日」(Mata ashita):「Até amanhã 」(アテ アマニャン)
Até (アテ)「~まで」という意味。
また明日会う予定がある、それ「まで」という意味で、「また明日」という表現になります。
具体的にまた会う曜日が決まっている場合は、たとえば「Até sexta-feira」といえば、「また金曜日に」という意味になります。
昨日:オンテン
昨日(Kinou)→Ontem(オンテン)
例「昨日の試合(kinou no shiai)」→o jogo de ontem(オ ジョーゴ ヂ オンテン)
jogo 「ゲーム,試合」
de 「~の」
ontem「昨日」
明後日:デポイス ヂ アマニャン
明後日(asatte):Depois de amanhã (デポイス ヂ アマニャン)
Depoisが「後で、後に」を表すので、「明日の後」→「明後日」という意味になります。
一昨日:アンチオンテン
一昨日(ototoi):anteontem (アンチオンテン)
Anteが「〜の前」という意味なので、ontem(昨日)の前の日という意味で、一昨日の意味になります。
おわりに
単語を使うときには、ただその単語を丸暗記しようとするのではなく、文を自分で作ってみて覚えるようにすると、動詞や文の仕組みを覚えることもできるのでおすすめです。
